テクニカルアドバイス
For Roadster

エンジンの脱着方法
当社のエンジン脱着方法は、"メンバーごとアッセンブリー"が基本です。
エンジン・ミッション・フロントアーム・パワステラックをそのままメンバーごと脱着します。
 

非常に早く、安全に作業ができます。一人でも充分作業をこなせます。
ロードスターに限らず、トヨタ、日産、スバル、他殆どの車種のエンジン脱着にも採用しています。

殆どのショップでは、ボンネットを外して、ミッションとエンジンを切り離してチェーンでエンジン単体を吊り上げる手法を取ります。
1) ボンネットのヒンジ部ナットをいじると事故の形跡とみなされ易い。
2) エンジンを吊り出す際にあちこちに当てて傷を付け易い。
3) エンジンを吊り上げることを前提として、車体をジャッキアップするので非常に低い
位置となり、作業を潜って(横になって)する。確実な作業や各部の点検,確認がし難い。

当社の手法は車体はリフトで上下させます。脱着前後の下回り作業は立ち作業になり、安全且確実です。アッセンブリー脱着の際は、エンジン専用スタンドを使います。非常に頑丈で多少のリフトも可能です。キャスター付きで位置出しも楽です。

手順的には、メーカーの組み立てラインと同じ事になります。
最も合理的で、安全かつ確実な方法をメーカーは常に採用します。

お客様の大事な車を預かるので、極力無理の無い作業を心掛けたいと考えます。