BMC エアフィルター
BMCはイタリア生まれの高性能エアフィルターメーカーです。
1973年、イタリアで創立されたBMC社は1991年まで2輪用にパーツ製造販売をしてきました。
1995年、BMCの高い技術力に目をつけたフェラーリF1チームの要望により自社開発に乗り出しました。
現在ではその高いクオリティが認められ、F1ではフェラーリを始め、BMW、ウィリアムズ、トヨタ、ザウバーなどの錚々たるチームが採用し、ル・マン24時間ではアウディ、ベントレーなどが採用しています。
そして、マルハが販売するBMCフィルターの素材は実はこれらF1用のフィルターと素材は同じものなのです。

ポルシャ向けなどを始め、ヨーロッパではBMCフィルターは一般的に流通しておりますが、日本車向けにはまだまだ浸透していないのが日本市場の実情です。
しかし、その実力は相当なもの。
これを、ロードスターに活かさない手はありません。
- 基本性能の高さがBMCの証
エンジンフィルターに求められる性能は、ゴミやほこりなどからエンジンを守る空気ろ過性能と吸入空気がフィルターを通過する際に生じる空気圧の損失を最小限に抑える吸入性能の2つがあります。
BMCはこの対極をなす2つの性能を高い次元で両立させたパフォーマンスを発揮し、ゴミなどの汚れが付着した状態においても、常に安定した吸入効率を確保します。

- ソフトラバーモールディング製法
リプレイスメントのフィルターにおいて大変重要なのが外枠(縁ゴム)の成型方法です。
通常、外枠のゴム成型は角の部分を接着剤で接着する方法が一般的です。
しかし、熱によるフィルターの歪みやエンジンの強い吸引力により、エアフィルターがボックス内に落ち込むトラブルが多々発生します。
BMC社はソフトラバーモールディングという成型方法を考案、車種ごとに専用型を用いて一体成型化することで、トラブルを防ぐことに成功しました。


- BMC専用メンテンナンスキット
BMCエアフィルターはフィルター部分に4層コットン素材を使用しており洗浄によって起こる目の偏りや目詰まりを防止する工夫やガソリンの吹き返しや空気の水分が起因する酸化を防ぐ為に特殊なアルミメッシュを使用するなど再使用を前提とした作りがなされています。
専用メンテナンスキットを使うことにより長期に渡り性能を維持することができます。
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