MARUHA MOTORS

マルハモータース テクアド クラッチカバーのボルト For Roadster

テクアド クラッチカバーのボルト(2003/11/18)

シュワちゃんが正式に州知事に就任。
赤字財政で困っているカルフォルニアを立て直すと言う大事な任務をムービースターが本当にできるのでしょうか?
選挙中に発覚のセクハラ問題でも"私はや〜りました。 
すみませ〜んでした。"と謝ってしまう開き直りは選挙戦略以前の話で、そんな人間なら立候補すんなョと言いたくなりますが、最も本当にどの程度のセクハラだったのか、今更騒ぎ出すあたり、アメリカ人の見え見えの選挙戦には呆れるばかりです。
まぁ横山ノックさんの"ノックアウトー"の事を考えれば、日本の方も同じ様なもんです。
けれども、大きな違いとしてアメリカは選挙前に発覚でも当選、日本はその逆。
やっぱり少し日本の方が正常なのか?
大阪の知事選は、今度は元ピッチャーの登板。
う〜む?? もうチョッと様子を見ましょうか。

一方、日本の元道路王、アーナルド藤井となれば、ごめんなさ〜いの前に"アぁーそーですか"で一蹴。
そして最後に、"訴えてやるぅー"で息巻く逆切れ。
日本の大臣もなめられたモノです。
道路族議員が如何に根強く、そして日本の政治に大きく影響しているかが誰でも分かります。
"私のコネクションはこんな連中なのだ"とニヤけた含み笑いで暴露寸前の藤井さんでしたが、これからも民営化に向けて、議論される高速道路です。
道路の重要性は、採算性のみで決定してはいけないかもしれませんが、やはりあまりにも採算の悪い道路はご勘弁頂きたいものです。
40兆円もの借金を返すのは、私達であり、次世代の子供たちであります。
更に建設では、一体いくらの借金に膨れ上がるのでしょうか?
トンネル掘っても使わない、橋を架けてもその先の道路が無い、前後に誰も走っていない。
こんな道路が全国あちらこちらにあるのです。
まぁ、選挙の前で、自民党に悪いイメージが付かぬように石原大臣も悪戦苦闘の末の苦し紛れでしたが、苦し紛れと言えば、石原の3男坊。
頑張るのは良いのだけれど、石原軍団のご登場には"この一家はまーたコレか?"と呆れる始末。
少し前の若手俳優事故のリカバーは見事でしたが、今回は別。
選挙に無関係の俳優がゾロゾロと応援に出てきて、なんとも場違いで格好が悪い。
3男坊が当選した暁に・・石原軍団が何かしてくるのか?と言えば、全く関係なし。
そう考えると、"何やってんだ"と言いたくなります。
本当は本人達もやりたくなかったとは思うのですが・・・。しがらみでしょうか?

さて、ブッシュが隠密イラク訪問。
暖かい夕飯を食べに来た!!"と日本人には理解し難いアメリカンジョークでのご登場で米兵から大喝采。
空港からは一歩も出なかったのは、イラク経由の単なる乗継でシュチュワーデスから注意されたとの噂も。
コレが小泉さんなら、黒淵メガネにカメラを首に下げて、雑誌を片手にTHEジャパニーズ。
派遣された自衛隊のキャンプに、"観光に来ましたー。"とジャパニーズジョークでかますのは有りか?
白黒はっきり付け過ぎるアメリカ流では、破壊は出来ても、勝手な復興は夢のまた夢。
泥沼抜け出すには、アメリカ撤退が先ず一番??
そんな中、金だけ出してきた日本が今度は自衛隊派遣。安全な場所は何処?何処?と喧々諤々。
そんな処は無いのだ!と派遣を取りやめて、驚異の北朝鮮に向けて、韓国側38度戦に自衛隊を回したほうが、現実的で安全ではなかろうか?
家族の心中は察して余るものがあります。何とか皆で仲良く出来ないものかと・・考えます。
劣化ウラン弾なんか、本当にどうすんだ! 一つ残らずアメリカ兵に回収してもらいたい。
本当に馬鹿な兵器を使う国なのです。
グラウンド・ゼロの復興は確かにテロに屈しない希望の光なのですが、一方で広島・長崎の悲惨さをろくに説明しないままに、原爆爆撃機をピカピカにして博物館に展示する国でもあります。
大変好きな面と、大変嫌いな面が存在する極端な国なのです。
そう考えると本当に厄介な国は中東諸国ではなく、アメリカなのかも知れません。

さて、厄介と言えば、整備の中ではボルトの処理。
ボルトに関しては、過去何回もテクアドにて説明をしてきましたが、今回はクラッチカバーについて。
発売開始後,約1年。 絶好調の01R/28Rの軽量フライホイ−ル。
的確なストリート向けウェイトと純正クラッチのセットメニューが圧倒的な販売実績に繋がっています。
中には自分でクラッチ交換までしてしまうプライベーターまで続出。
兎に角、気をつけて作業をお願いする次第です。
コレを読んだ他の読者の皆様、"俺にも出来るかなぁ"と簡単には考えないで下さい。クラッチ交換は決して楽な作業ではありません。
ハッキリ言って、かなり大変です。

さて、そんな苦労をものともせずに果敢にチャレンジのプライベーターにご報告。
01R/28R共に充実したセット内容となっていますが、盲点がありました。
それが、クラッチカバーの固定ボルト。
本来は、純正品の再使用を基本としてセット内容を充実させたつもりでしたが、既に社外の軽量型を装着の方は、良くご注意ください。
純正のボルトピッチは1.0mmなのですが、社外のクロモリフライホイールは1.25mmを使用しているケースがあります。
当然、互換性はありません。

B6エンジン
B6エンジン

この画像はプライベーターの方が、チャレンジした際に起こされたトラブルの一例です。
トラブル例としてテクアド掲載に快く承諾してくれました。
"自分の失敗はみんなの成功"だそうです。面白い。そして頼もしい。

さて、ピッチが異なるボルトを気づかず際使用した為に、ロックしたつもりが完全密着固定にまでは至っていなかったのです。
僅かに浮いていたカバーを証明するのが、フライホイール面側のボルト穴周辺の盛り上がり。
ボルトのストレスが起こしたモノです。
大事に至らず良かったのですが、ドライバー(オーナー)はクラッチからの異音にミッションを再度降ろした末に、原因分からず当社に検品依頼をしてきた事例です。

仕様変更した際には、純正部品は必ず保管しておく事が大切です。
中古で購入。最初から仕様変更されている場合は、純正部品が手元に無い事になりますが、その場合は先ず必要部品の確認を行ってから作業しなくてはなりません。
今回のクラッチカバーの固定ボルトはその良い例と思います。


テクニカルアドバイス一覧


お問い合わせはコチラ

関連商品

NEW エンジンオイル!!

ESTEr27(エスター27)ページはコチラ♪

チューニング特集




マルハオリジナルボルトセット
マルハオリジナル
ボルトセット
あったらいいなぁ〜便利アイテム
あったらいいなぁ〜
ロードスター便利アイテム
シートカバーアウトレットページ
CAbANAシートカバー
アウトレット特集
SUZUKI JIMNY(Jb64)専用rAPiD新登場!スズキジムニー
SUZUKI JIMNY(Jb64)専用rAPiD新登場!
スズキジムニー
  


PAGE TOP