ロードスターND2.0L用軽量フライホイール/08R Type-C

08R Type-C for ND2.0LFlywheel 3.8kg
code:mar17101200 For ND2.0L
¥56,100(¥51,000)
軽量フライホイールの恩恵はすでにNA・NB用で発売している01R-typeC/28R-typeCのコーナーで紹介しております。
是非、こちらをご覧ください。
01R/28R Type-C
01R Type-C Light / 28R Type-C Light 登場!
07R Type-C Light ND1.5L用
海外では標準仕様となっている2.0Lモデルが、日本国内では2016年にようやくRFモデル(電動ハードトップ仕様)として発売が開始されました。


軽量フライホイールは、まさしく走りを重視するユーザーからの引き合いアイテムなのですが、重いハードトップを装備するRFのユーザーから果たしてどれほどのオーダーが見込めるのかと心配もあるのですが、海外を重視すれば当然果敢に設定をしなくてはならない重要なアイテムです。
1) 2.0Lモデルは軽量化を重視

ND1.5Lのフライホイールが4.6kgに対し、この2.0Lモデルは3.8kgとさらに軽く設計されています。
1.5Lに比べ、トルクが大きく見込める2.0Lモデルはフライホイールの軽量化を進めてその恩恵を十分に期待できるからです。
安定したアイドルは崩すことなく、切れの良いピックアップはまさしく走りの2.0Lモデルにこそ設定された軽量化である。
2) 精度の高い加工


日本国内で生産されるMARUHAオリジナルのフライホイールは全て高性能、高精度を誇ります。
無駄な穴をあける様な軽量化は行わない。
設計レベルで、あくまでも自然にそして美しく肉抜きを達成することがとても大事であり、常に心掛けるポイントなのです。
全体を流れるラインで設計するからこそ、結果的にバランスが良く、剛性も高い。
3)クロモリと表面処理

クロモリ素材を使って、さらに表面処理を2度に渡り実施する加工工程は、ひずみを伴うりリスクが発生します。
許容を超える歪が出れば破棄となる訳で、製造損失も覚悟しなくてはならない。
しかし、強度を重視する事は、フライホイールと言うアイテムの性格上、必要不可欠なポイントです。
結果的に非常に美しく、軽いフライホイールを達成致しました。
日本国内では、今後発売を期待される2.0l標準モデルにこそ搭載して頂きたいものですが、RFにてサーキットを攻めるユーザーがいれば、是非にでもご使用頂きたいものです。
海外のユーザーにとっては、2.0Lが標準モデルになっていますから、世界中のサーキットでMARUHAの軽量フライホイールが活躍できるものと期待しています。
ND1.5L車両には専用のフライホイール07R Type-Cの設定があります。
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